Crosswing AIコンダクター
御社の業務とAIの間に立つ"指揮者" ── 決まりごと・命令・結果を蓄積し、使うほど御社専用のAI基盤になる
Crosswing AIコンダクターは、お使いの業務システムやExcelなどの業務データをAIが取り込み、処理し、学習して、その結果をレポートや通知でお届けする業務AI基盤です。
たとえば、毎朝のメール整理、週次の集計と報告、複数の表の突き合わせ ── 「データはあるのに、まとめるのは人の手作業」になっている仕事を、決めた手順(命令)で自動実行します。動くのはメールの受信時、毎朝、週次など、決めたタイミングです。AIコンダクターは、お客様の環境と外部の生成AIの間に立つ中間処理サーバです。
個人情報のフィルタリングの設定も、AIへの命令(プロンプト)も、学習の結果も、版で保存します。調整した命令は御社の資産として蓄積され、担当者が変わっても引き継がれます。ソフトウェアを買って終わりではなく、御社の実データを使いながら最初の1業務を一緒に立ち上げ、引き渡し時の動作確認まで行います。ここまでを導入パック(2ヶ月)に含めています。
「AIで何ができるか」が固まっていない段階でもご相談いただけます。現在のデータで何ができるか、費用と併せて60分でお伝えします。価格 ↓
こんな状態の会社に向いています
- 業務システムやExcelにデータは溜まっているが、集計・転記・報告書づくりが毎回手作業になっている
- 受信メールの仕分けと要点の把握に、毎朝担当者の時間が取られている
- 業務ごとの命令が担当者の頭の中にしかなく、引き継ぎで毎回作り直している
- AIを業務に使いたいが、何から手を付ければよいか決めかねている
- ChatGPTなどを個人で試してはいるが、会社の業務の流れには組み込めていない
従業員5〜50名規模で、データ入力や報告づくりを少人数で回している会社を想定しています。業種は問いません。
仕組み ── 御社のデータとAIの間で"指揮"する4つの役割
取り込む・伏字化する・処理して蓄積する・届ける。この4つの役割を、御社のデータと外部の生成AIの間に立つ専用サーバが受け持ちます。
お客様のクラウド環境または当社の専有環境に専用サーバを新設し、当社が構築してSaaSとして提供します。
お客様のクラウド環境または当社の専有環境(当社が構築・提供)
Crosswing AIコンダクター専用サーバ(1台で完結)
※ 安全対策: データはお客様環境内に保管/通信は暗号化/業務システムは閲覧専用/学習に利用されない契約のAI事業者のみ/DBは日次バックアップ/生成AIの利用料(実費)は本ツール価格に含まない
| 区分 | 機能 | 内容 |
|---|---|---|
| 基盤①【共P-05】 | データ取込 | 受信メールの読み取り(標準)。業務システム(閲覧専用API・CSV)・Excelなどのファイルの取込元は導入時に設定し、以後は自動で取り込む。いまお使いの入れ物は替えない |
| 基盤② | 個人情報マスキング | 氏名・連絡先などをAIに渡す前に自動で伏字化。伏せ損ねを検知したら送信そのものを止める(送信前検査・標準搭載)。住所などその他の個人情報は順次強化中 |
| 基盤③【AI】【共P-05】 | AI処理の自動実行 | ★生成AIを用いた機能★ 手順(命令)を、メールの受信・毎朝・週次など決めたタイミングで自動実行(業務システム連携API・Excelの取込は導入時に設定)。外部の生成AIへ渡すのは伏字化したデータのみ。命令で指定できる処理(例): 要約・整形、複数の表の突合(食い違い・抜けの一覧化)、並び替え・行の整理、ルールによる振り分け、未記入の検知、出口の整形 |
| 基盤④ | 命令ストア・実行ログ | AIへの命令(プロンプト)を版で保存(書き換えても過去の版が残る)。実行ごとに命令の版・トークン数(生成AIの利用量の単位)・成功/中止を記録。生本文は保存しない |
| 基盤⑤【共P-05】 | レポート・通知の配信 | 処理結果を社内で実名に復元してから、Notion等のレポート・メールへ配信。届け先ごとに実名復元の有無を設定 |
| 基盤⑥【AI】【共P-05】 | 社内チャットとの双方向対話 | ★生成AIを用いた機能★ LINE WORKS等の社内チャットから指示・質問を送ると、生成AIが取込データや③の結果をもとに回答する。確認が要る事項は、確認依頼として同じチャットへ届く。外部の生成AIへ渡すのは社内利用者が入力した会話文と②で伏字化した取込データのみ(利用は任意) |
| モジュール | 業務モジュール(1種~10種から選択) | 1つの業務(例: 受信メールの要約、業務システム×Excelの突合)を1モジュールとし、基盤③の命令を組み合わせた命令セット+入出力設定として構成。1種で開始し、業務ごとに段階追加(最大10種) |
生成AIを用いた機能 = 上表【AI】基盤③ AI処理の自動実行と基盤⑥ 社内チャットとの双方向対話。顧客データは個人情報マスキングを通った伏字データだけをAIへ渡し、③の結果は社内で実名復元してから届ける。⑥の会話文は社内利用者の入力。動作環境: ブラウザ (Chrome・Edge・Safari 最新版) とインターネット接続のみ。お客様側でのソフトウェアの導入は不要。
※ AIに渡すデータの範囲と、入力データがAIの学習に利用されない契約のAI事業者に限ることは、導入時に契約書で定めます。
拡張(順次提供)
- AI社員 ── 部門ごとの役割・口調を設定した対話の相手。社内チャットで部門別に相談できる
- 会社の記憶 ── 判断の経緯・社内ルール・案件の状態を文書として蓄積し、⑥の回答の根拠に使う
- 非同期相談 ── 社内チャットに投げた相談を、AI社員が時間をおいて回答・報告する
※ 上記は基盤⑥の上に順次提供する拡張です。本ツールの価格(下記)は変わりません。
業務モジュール ── 1業務ずつ足していく
AIコンダクターは「基盤+業務モジュール」の構成です。基盤がデータ取込・個人情報マスキング・AI処理の自動実行・命令ストアと実行ログ・レポート/通知の配信・社内チャットとの双方向対話を受け持ち、業務モジュールが個別の仕事(メール要約、データ突合など)を受け持ちます。命令は版で保存され、業務モジュールを追加しても既存の命令は資産として残ります。最初は1業務から始めて、効果を確かめながら1つずつ追加していきます。
| 業務モジュールの例 | 取り込むデータ | 届くもの |
|---|---|---|
| メール要約 | 受信メール | 受信メールの生成AIによる要約と結果通知。毎朝の仕分け・要点把握を短縮 |
| データ突合 | 2つ以上の表・帳票 | 受注と入金、名簿と実績などを突き合わせ、食い違い・抜けの一覧を通知 |
| 未記入の検知 | 業務システム・Excelの表 | 未記入・未入力の項目を検知して一覧化し、担当者に通知 |
| ルールによる振り分け | 受信メール・帳票類 | 決めたルールで問い合わせや案件を振り分け、担当者ごとに通知 |
※ 上記は構成例です。御社のどの業務から始めるかは、初回相談と導入パック(2ヶ月)の現状整理で決めます。業務モジュールは1種で開始し、業務ごとに段階追加(最大10種)します。
導入パック(2ヶ月) ── 実データで動かしながら立ち上げる
AI導入が続かない一番の理由は「入れたが、業務に組み込まれずに終わる」ことです。導入パックには、御社の実データで動かしながら最初の1業務を立ち上げる導入期間(2ヶ月)を含めています。
- 現状整理とデータ確認(第1〜2週): 対象業務を決め、お使いの業務システムやExcelの実データで取込を確認します。
- 基盤設置と最初のモジュール構成(第3〜4週): 御社用の環境に基盤を設置し、最初の業務モジュールを御社の項目に合わせて構成します。
- 実データで試運転(第5〜7週): 導入期間中の週次ミーティングで、実際のレポート・通知を見ながら手順と配信先を調整します。
- 引き渡しと定着(第8週): 引き渡し時の動作確認を行います。命令ストアの命令の版と、取込・配信の設定を、「誰が・いつ・何を見て・何を決めるか」と一緒に担当者へ引き渡します。
価格
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導入パック
基盤+業務モジュール1種(最小構成)・導入期間2ヶ月
- AIコンダクター基盤(データ取込・個人情報マスキング・AI処理の自動実行・命令ストアと実行ログ・レポート/通知の配信・社内チャットとの双方向対話)
- 業務モジュール1種(メール要約・データ突合などから選択)
- 顧客専有環境の構築・取込定義の作成・命令の初期登録(3本)・最初の業務モジュールの構成・画面の初期構成・試運転・引き渡し時の動作確認
初期費用 650,000円(基盤400,000円+業務モジュール1種250,000円)+月額利用料 35,000円(基盤30,000円+業務モジュール1種5,000円)(いずれも税抜)
業務モジュール追加(登録名: Crosswing AIコンダクター 業務モジュール)
2業務め以降を1つずつ(最大10種まで)
- 追加モジュールの構成・試運転・引き渡し時の動作確認
- 既存の基盤・配信先をそのまま利用
1種 250,000円+月額利用料 5,000円/種(いずれも税抜)
- 価格は構成(基盤+業務モジュールの数)で決まります。値引き販売は行いません(標準販売価格=最小販売価格)。基盤+1種(最小構成): 初期費用 650,000円/月額 35,000円、基盤+10種(上限): 初期費用 2,900,000円/月額 80,000円、1種追加ごとに +250,000円(初期)/+5,000円(月額)。
- 月額利用料は本ツールの利用権(ソフトウェアのみの価格)です。クラウドの実費・生成AIの利用料は含みません(生成AIはお客様名義でのご契約を原則とします)。
- カスタマイズ費用(独自画面・個別のシステム接続等)は本ツールの価格に含みません(本ツール外の個別開発として別契約)。ヘルプデスク等の保守サポート・研修・導入コンサルティングは本ツールの価格に含みません。
- 契約期間は1年(以後1年ごとの自動更新)を基本とし、更新・中途解約の条件は契約書で定めます。
※ デジタル化・AI導入補助金2026のITツール登録は準備中です。補助金の対象になるか・時期は事務局の審査・募集日程によるため、本ページでは断定しません。最新の状況は初回相談でお伝えします。
よくあるご質問
- 専用の業務システムがなくても導入できますか。
- できます。Excel・CSVの表があれば始められます。いまの入れ物(お使いの業務システム・Excelなどのファイル)を替える必要はありません。
- AIに渡すデータが心配です。
- 個人情報(氏名・連絡先など)はAIに渡す前に自動で伏字化し、伏せ損ねを検知したら送信そのものを止めます(送信前検査・標準搭載)。そのうえで、お預かりする範囲・AIに渡す項目を導入時に決め、入力データがAIの学習に利用されない契約のAI事業者に限って利用することを契約書で定めます。
- 「学習する」とは、AIが御社のデータで学習するということですか?
- いいえ。ここでの学習は、御社の決まりごと・AIへの命令(プロンプト)・処理の結果を版で蓄積し、次の実行に活かすことを指します(命令ストア・実行ログ)。AIモデルそのものを御社のデータで学習させることはなく、お預かりしたデータがAI事業者の学習に使われることもありません(学習に利用されない契約のAI事業者のみを使います)。
- ChatGPTを個人で使うのと何が違いますか。
- 個人利用は「その場で人が聞く」使い方で、毎回同じ指示を人が打ち直します。AIコンダクターは、会社の決まった業務を、決めた手順(命令)でメールの受信・毎朝・週次などのタイミングに自動実行し、結果を決まった相手へ届ける仕組みです。AIへの命令は版で保存され、書き換えても過去の版が残ります。実行ログが残るため、何がいつ動いたかを後から確認できます。
- やめるときはどうなりますか。
- 契約期間満了で終了できます。お預かりしたデータ・生成したレポート・命令ストアに保存した命令は御社のものとして契約終了時にお渡しし(そのまま読める文書形式です)、当社側での消去は契約書で定めます。
導入のご相談(60分・無料)
いまお使いの業務システムやExcelにどんなデータがあるかを伺い、最初の1業務に何を選ぶと効果が出やすいか、費用と併せてご提案します。
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